ナスとピーマンの移植
2週間前にトレーに種まきをしたナスとピーマンをポッドに植え替える。
ナスとピーマンは種まきから2週間で二葉をしっかり開き、長さ5cmくらいに成長していた。
これも芽がお互いに競争した結果だろうか?この過密状態では大きくなれないので、
ポッドに1本づつ移植する。
苗の移植の仕方
@芽がでているトレーに十分な水をかけて、芽を取りやすくする。
A根が切れないように、土ごとすくい上げる。
Bポッドの土に穴をあけ、根を入れる。根は土の中にあればどんな状態でも大丈夫。
C芽は土に寝かす。次の日には、ぴんと立つ。寝かしておくと、
横からも新しい根がでてきて、丈夫な苗になる。
畑に移植するときも、苗を立てずに寝かしたほうがいいようです。
まっすぐ立っていないと正直、気になります。農業は奥が深いですね。
ナスとピーマンそれぞれ、100本づつあります。このなかで10本くらいは枯れてしまうそうです。
みんな元気なようにみえるし、同じ条件でもちょっとちがうのですね。
|
|
|
|
先週種まきをしたトマトとミニトマトの芽が出ていました。元気に育っています。
|
|
次回は、ボカシの切り替えしと袋つめだ。残念ながら、所用で欠席です。
では2週間後にまたレポートします。