マルチ張り
予定されていた日曜日が天候不順のため平日の木曜日開催となった。畝たては、機械でオイスカの方でやって頂けた。耕すだけの耕運機かと思っていたら、畝まで作れるとはすごい。しかも、世の中にはマルチを張る機械もあるらしい。確かに、北海道やアメリカのだだっ広い土地では手作業はむずかしいか。
もちろん、みんなで手作業でマルチを張る。マルチの両端は杭で止め、サイドを足で踏みながら土をかける。土は風でマルチが飛んでしまうのを防止するためだ。その時、足で踏むのは、マルチをピント張るためだ。
作物によって違うが、畝の間はかなり広く取っている。作物の根の張り方、背丈できまるようだ。かなり広い土地を持っていないとなかなかできないことだ。市民農園では確実に無理ですね。 |