★つくってみよう★
水鉄砲の構造はいたって単純。簡単に言えば、注射だ。太い竹の節に穴をあけたところが発射口で、細い竹に布を巻いて、水を押し出すのだ。思っていたよりよく飛ぶぞ。
用意するもの
・竹:太い竹30cm、細いたけ45cm。
太い竹は片方は節を残すこと。
・布:幅5cm
・タコ糸
作り方
@竹を2本切る
太い竹30cm:この中に水を入れる。細い竹がすっぽり入る太さが必要。片方の端は節を残すこと。
細い竹45cm:片方は端から4cmくらいのところに節があるように切る
A太い竹の節の中心に穴をあける。
この穴から水がでる。あまり大きい穴だと水が飛ばないので、最初はなるべく小さく
穴を開けよう。小さすぎると、迫力に欠けるので、ちょっとづつ広げてみよう。
B細い竹に布を巻いて、タコ糸で縛る
太い竹の中の水を布を巻いた細い竹で押し出すので、きつ過ぎず、ゆる過ぎず
微調整しながら、細い竹に布を巻いていく。ゆるいと後ろから水がでて、
自分に水がかかるので、注意しよう。何度も微調整を繰り返してみよう。
作り方はネットで検索できると思うけど
児童健全育成推進団体の
水鉄砲の作り方あたりが参考になるんじゃないかな。